11月の週末のある日。
お天気もいいし、特に予定もないし、子どもは一日部活だし・・・ということで、急遽思い立って川越に行ってきました。
ちょうど職場のウォーキング月間でもあるので、歩数を稼ぐことも目的の一つとして、人生初の七福神めぐりをしてみることに。
川越に向かう電車の中で七福神のいるお寺をチェックして、JR川越駅を起点にスタートです。
<川越七福神>
毘沙門天(妙善寺)⇒寿老人(天然寺)⇒大黒天(喜多院)⇒恵比須天(成田山)⇒福禄寿神(連馨寺)⇒弁財天(妙昌寺)⇒布袋尊(見立寺)
第一番:毘沙門天
JR川越駅から徒歩5分くらいの場所に毘沙門天が祀られている妙善寺はあります。
住宅街に踏み込んだ場所にある小さなお寺で、注意していないと通り過ぎてしまうかも。
お堂の扉が閉まっているので(でもお賽銭を投げられる隙間は開いている)、隙間からそっと中を覗いてみました。
お堂の下には「さつまいも地蔵」なるものがあり、さすがお芋の街川越です。
なんでも、10月にはさつまいも供養も行われているようです。
そんなことを言っていたらそろそろ鎌倉にも行きたくなってきたので、それはまた近いうちに。