冬のウラジオストク#1 電子ビザで初めての極東ロシア
2019年 01月 05日
★今回の行先★
ロシア・ウラジオストク
★行った時期★
12月下旬
★オススメ度★
・親子旅 ★★★★★
・女子旅 ★★★★★
・一人旅 ★★★★★
*星5つです!治安も良いので、寒さ対策さえしていけば小さな子ども連れでも問題なしかと思います。
やっぱり電化製品は外国人観光客に大人気。
ラッシュの時間帯に入ったせいか、離陸までにやや時間がかかりましたが、無事にTake off!
30分ばかりするとドリンクとサンドイッチが出てきた…と思ったら突然「Turbulence!」という機長アナウンスが流れ、CAさんたちも慌ただしく着席。
多少揺れましたが、大したこともなくサービス再開です。
ややパサつき感のあるサンドイッチでしたが、お腹は満たせました。
隣の人がお茶のようなちょっと謎のドリンクを頼んでいたので同じものを頼んだつもりが、なぜかトマトジュースが出てきて、言葉が通じないもどかしさも体験。(英語を話しているはずだけど、同じものというお願いがどうやら通じなかった・・・)
気流が荒れ気味だったものの、ピッタリ2時間半でウラジオストク国際空港に到着!
予定より4時間以上遅れて夜10時を過ぎていました。(時差は日本+1時間)
小さな空港で搭乗客もそれほど多くないので、イミグレには時間がかかることもなく、荷物を受け取って、到着ロビーへ。
残念ながらお店はすべて閉まっていてSIMカードは入手できず。
ATMでのキャッシングは言語をEnglishにしても肝心な画面でRussianに変わってしまい、いくつかのATMと格闘しながらルーブルを入手。(心配性の方はレート悪くても成田で両替していったほうが安心?)
ガイドブックに、TAXIカウンターなら正規料金での手配が可能と書いてあったのでTAXIカウンターに向かうも、時間が遅いせいで白タクなのか正規のタクシーなのか見分けがつかず。(TAXIカウンターで行き先を告げて料金を確認できるのですが、適当にドライバーが待機していた模様。)
ホテルまで最初2,000ルーブルと言われたけれど、ガイドブックには1,500ルーブル程度と書かれていたので、「高すぎる。1,500ルーブル程度では?」と言ってみたところ、あっさり1,500ルーブルで交渉成立。(本来は1,300ルーブルが正しいようなので、若干上乗せされたかも>)
やたら飛ばすタクシーの中でドライバーがお菓子をくれましたが、万が一睡眠薬でも入っていたら困ると思って、さすがに食べませんでした。
後に、どうやらこの手のチョコはお土産の定番らしいということが分かったので疑ってごめんねと思ったけれど、海外なので口にするものには慎重になるに越したことはないと思います。
by mushroomgirl
| 2019-01-05 22:26
| 旅行(海外)
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