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冬のウラジオストク#1 電子ビザで初めての極東ロシア

この冬の旅の記録。
向かった先はロシアのウラジオストク。
初めてのロシアということで準備段階からかなりドキドキしながら、極寒の極東を楽しんできました。
今回の旅の目的は「凍った海の上を歩こう!」です。

★今回の行先★
ロシア・ウラジオストク

★行った時期★
12月下旬

★オススメ度★
・親子旅 ★★★★★
・女子旅 ★★★★★
・一人旅 ★★★★★
*星5つです!治安も良いので、寒さ対策さえしていけば小さな子ども連れでも問題なしかと思います。

たいてい「どうしてウラジオストクなの?」と聞かれるので、まずはウラジオストクに行こうと思ったきっかけから。
遡ること1年前。
テレビで冬のウラジオストクの海は凍るというニュースを見て、流氷とも違う凍った海に興味津々!
と、まったく同じタイミングで高校時代の友達がウラジオストクを訪れている様子がインスタにアップされたではありませんか!
本当に凍った海の上を歩いてる!!
この瞬間、真冬に訪れてみたい場所としてリストアップされました。

部活でなかなか休みが取れない娘が12月28日以降は休暇だと決まり、東南アジアなどの暖かい国とウラジオストクとどちらに行きたいか尋ねたところ、「凍った海に行ってみたい」ということで決定!
ツアーじゃないから自分で予約することもできなくはなかったのですが、何しろロシア語が全く分からないので、極東ロシアを専門に扱っているJTAMさんで航空券とホテルを手配しました。

同時並行で、昨年ウラジオストクを訪問した友達からも情報収集。
主に空港から市街地までの移動、おすすめのレストラン、そして電子ビザ取得について。
そう、ロシアは観光ビザの取得が必要なのですが、ウラジオストクを含む一部極東ロシアは電子ビザでの訪問が可能なのです。
電子ビザはインターネットでの申請となるので、出発3週間前になったらロシア連邦外務省で手続きをします。
まず日本語を選択して「申請を記入する」から手続きフォームに進みます。
注意項目を確認したら、メールアドレスを登録して申請番号を取得し、各項目に入力していきます。
時々翻訳がおかしいのか「あれ?」と思う項目がありますが、その場合は言語を一旦Englishにするとすんなり意味が理解できました。
入力は全て英語です。宿泊先の住所などロシア語でしか分からない場合も、読み方通りアルファベット入力すれば大丈夫でした。
姓名の順番や訪問日程を間違えなければ、それほど難しいこともないですし、15分ほどで入力は終わります。
最後に顔写真の登録があり、写真サイズの条件が結構厳しいので、写真だけは事前に準備しておくと良いと思います。
証明写真のデータでも良いし、スマホでの自撮りでもOKです。ただ、結構顔を大きめに枠にはめなければいけないので、胸から上というより顔メインで撮影すると認証されやすいかもしれません。(サイズが合わないと認証されないこともあるらしい。)
旅行社での電子ビザの申請も依頼できますが、無料ですし、まずは自分でトライしてみて、無理なら旅行社にお願いすればいいと思います。

申請後、受付メールが届きます。
ロシア連邦外務省のHPには4日以内に電子ビザ発行と書いてありますが、実際には日曜日に申請して火曜日の朝には電子ビザ発行のメールが届きました。
メールに添付されているファイルを印刷して、旅行中パスポートと一緒に持ち歩きます。
空港やホテルで提示を求められるので、電子ファイルでの持ち歩きではなく、必ず印刷して持ち歩くことが必要です。
ちなみに私は一度自分の住所を間違えて申請してしまったので再度申請し直しましたが、重複エラーになることもなく、2通とも電子ビザが発行されました。
正しい方(後に申請した方)を持って行って全く問題がなかったので、万が一間違えに気付いたら申請し直せば大丈夫なようです。

続いて寒さ対策。
真冬のウラジオストクは日中でも最高気温が-15℃~-20℃です。
私たちが訪れた年末は、例年よりやや暖かいと言われつつ、日中-10℃くらい、日が暮れると-14℃くらいだったと思います。
幸い日本にはヒートテックという優れものがあるので、「極暖ヒートテック」のインナー、長袖Tシャツ、スパッツ、靴下、ウルトラライトダウンジャケットを購入。ユニクロさんで万単位の買い物をしたのは初めて笑。
現地ではインナー、長袖Tシャツ、セーター、ウルトラライトダウンジャケット、ダウンコートを着て歩きましたが、冷えることもなく快適に過ごせました。
ただし!身体は暖かくても外に出ている顔と頭と手は凍るほど寒いので、厚着をするというより、外気に触れる部分をいかに減らすかがポイント。
現地の人たちも服装は軽装ですが、帽子ですっぽり頭と耳を覆っています。
帽子(あるいは耳当て)、マフラーかスカーフ、手袋は必須だと思いました。

出発準備が整ったところで、いよいよ出発です。
行きの成田-ウラジオストクはS7(シベリア航空)。
チェックインはひとりひとりパスポートと電子ビザの確認に時間がかかるので、S7のカウンターだけ列ができていました。
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出発日は日本が強力な寒波に襲われ始めた日。
その影響か分かりませんが、フライトが大幅に遅れ、チェックイン時点で1時間半遅れていました。
2時間前到着を目指したので、結果的に4時間半成田空港内で待機笑。
出国前にラウンジで2時間過ごし、ハイボール飲みながら(娘は柿ピーにはまりながら)『宇宙兄弟』に没頭。
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のんびりくつろぎすぎて出国手続きをすっかり忘れていたので、急いでイミグレーションに向かったら、さらに1時間の遅延。
第1ターミナルだったので、フロア内をあちこち探索します。
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やっぱり電化製品は外国人観光客に大人気。
ここでもショッピングを楽しむ方が多くいました。
娘も食いついていましたが、無視笑。
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TOTOのショールームを兼ねたお手洗いも。
確かに日本のトイレは世界に誇れる綺麗さ&快適さです。
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電源付きのリラックススペースも充実しているので、ソフトクリームを食べながらスマホを充電し、読書でくつろぎます。
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そしていよいよ待ちに待った搭乗。
黄緑色のS7は初めてでしたが、成田から2時間半のフライトなので、エンターテイメント機器はナシです。
座席も普通の広さ。
唯一、ロシア語が目に入り始めるあたりが見知らぬ土地に向かうワクワク感を醸成してくれます。
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ラッシュの時間帯に入ったせいか、離陸までにやや時間がかかりましたが、無事にTake off!
30分ばかりするとドリンクとサンドイッチが出てきた…と思ったら突然「Turbulence!」という機長アナウンスが流れ、CAさんたちも慌ただしく着席。
多少揺れましたが、大したこともなくサービス再開です。
ややパサつき感のあるサンドイッチでしたが、お腹は満たせました。
隣の人がお茶のようなちょっと謎のドリンクを頼んでいたので同じものを頼んだつもりが、なぜかトマトジュースが出てきて、言葉が通じないもどかしさも体験。(英語を話しているはずだけど、同じものというお願いがどうやら通じなかった・・・)

気流が荒れ気味だったものの、ピッタリ2時間半でウラジオストク国際空港に到着!
予定より4時間以上遅れて夜10時を過ぎていました。(時差は日本+1時間)
小さな空港で搭乗客もそれほど多くないので、イミグレには時間がかかることもなく、荷物を受け取って、到着ロビーへ。
残念ながらお店はすべて閉まっていてSIMカードは入手できず。
ATMでのキャッシングは言語をEnglishにしても肝心な画面でRussianに変わってしまい、いくつかのATMと格闘しながらルーブルを入手。(心配性の方はレート悪くても成田で両替していったほうが安心?)
ガイドブックに、TAXIカウンターなら正規料金での手配が可能と書いてあったのでTAXIカウンターに向かうも、時間が遅いせいで白タクなのか正規のタクシーなのか見分けがつかず。(TAXIカウンターで行き先を告げて料金を確認できるのですが、適当にドライバーが待機していた模様。)
ホテルまで最初2,000ルーブルと言われたけれど、ガイドブックには1,500ルーブル程度と書かれていたので、「高すぎる。1,500ルーブル程度では?」と言ってみたところ、あっさり1,500ルーブルで交渉成立。(本来は1,300ルーブルが正しいようなので、若干上乗せされたかも>)
やたら飛ばすタクシーの中でドライバーがお菓子をくれましたが、万が一睡眠薬でも入っていたら困ると思って、さすがに食べませんでした。
後に、どうやらこの手のチョコはお土産の定番らしいということが分かったので疑ってごめんねと思ったけれど、海外なので口にするものには慎重になるに越したことはないと思います。

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夜11時過ぎにホテルに到着。
チェックインして、荷物を置いて、夕食を探しにホテルの周辺を散策しました。
が、ホテル近くでチェックしていたスタローバヤ(食堂)は残念ながら営業が終了しており、ホテルのピザレストランへ。
結果的にこのレストランが美味しくて娘が気に入り、連日お世話になることになります笑。
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ロシアはロシア正教なので、クリスマスは1月。
12月からクリスマス色になるそうで、ホテルのロビーも綺麗にデコレーションされていました。
夜中なのに、スタッフが出てきて写真を撮ってくれたり。
シャワーも熱いお湯がしっかりと出て満足です。

ということで初日は終了。
2日目に続きます。

by mushroomgirl | 2019-01-05 22:26 | 旅行(海外) | Comments(0)

日常のお出かけや旅行について綴っていきます


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