冬のウラジオストク#4 鷹の巣展望台・ニコライ2世凱旋門・港町散策

ウラジオストク3日目。
この日もホテルの朝食から始まります。
ピザとジャガイモが美味しい。
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この日はまず、ウラジオストク駅の隣にあるアエロエクスプレス駅に立ち寄りました。
翌日の朝、空港まで電車で移動出来たらと思い、時刻を確認しに行ったのです。
入り口で時刻だけ尋ねようと思ったのですが、セキュリティチェックの警備員のおじさんに英語が通じず、チケット売り場に行くように指示をされました。
時刻表を指差してはくれたけど、こちらもロシア語表記しかなくて自信がなくて。
セキュリティチェックを受けてチケット窓口に行き、「8時過ぎに空港に着きたいけど7時10分の電車ということで間違いない?」と聞くと、劇的に愛想のない可愛いお姉さんが「チケット買うの?」みたいな感じで言ってきます。
朝バタバタするのも嫌だから買っておこうと思って購入。ひとり230ルーブル(約400円)で空港行き特急に乗れるのですから、リーズナブルです。
レシートのような紙が乗車券で、改札でQRコードをかざしす仕組みになっています。
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時刻表。
どうやら左側がウラジオストク→空港行きの時刻のようです。
今回は実際に7:10発に乗って8:04に空港に到着しました。
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無事に帰りのチケットが確保できたので、ここから鷹の巣展望台に向かいました。
鷹の巣展望台は市の中心部の東に位置している高台で、金角湾や市内を一望できるベストスポットです。
前日に金角湾大橋のたもとまで散歩していたので、歩いても大体20~30分だろうと、日が昇ったばかりのウラジオストクの街並みを楽しみながら歩きます。
途中、広場ではクリスマスマーケットもやっていました。
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途中、金角湾大橋を向かいに臨むウスベーニア教会に寄りました。
緑色の屋根のとても可愛らしい教会。
日曜日の朝ということでちょうどミサをやっていたようで、たくさんの子どもたちが外を駆け回っていました。
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ウスベーニア教会から5分ばかり歩くと、左手にレンガ造りの教会が見えてきたら、この裏側がケーブルカー乗り場です。
鷹の巣展望台までは徒歩でも余裕な距離ですが、坂道が急なのと、冷えるのと、ケーブルカーに乗ってみたいのとで、行きはケーブルカーに乗りました。
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ケーブルカーの駅には改札もなにもなく、そのまま入れます。
ケーブルカーがやってきたら、前のドアから乗り込み、乗るときに乗車料14ルーブルを支払えばOK!
頂上駅まではほんの2分程度。途中で下りのケーブルカーとすれ違います。
頂上駅には子どもたちが描いたと思われる絵が飾られていて、どこの国も似ているなと思ったり。
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頂上駅を出たら右手の階段を下りて地下道を通り、陸橋を上がって石段を登りきると、鷹の巣展望台があります。
はじめ韓国からの団体客が大勢いましたが、団体客が去ってしまうと広々と静かな展望台。
街を一望できて、とても清々しい気持ちになりました。
右手にホテルなどがある市街地、真ん中に金角湾大橋、左手に金角湾を眺めることができます。
ふもとの港には軍艦も見えて、軍港でもあるのだと思いました。
ウラジオストクは不凍港といいますが、市街地の奥には前日訪れた凍ったビーチ、そして遠くに見えるアムール湾の対岸も白く凍っている様子。
微妙な地形の違いが凍るか凍らないかに影響しているのだなと不思議に思いました。
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帰りは遊歩道から通りに出て、港方面まで歩きました。
ウラジオストク、交通量は結構多くて、しかもかなり飛ばす車が多いのですが、横断歩道がない大き目の通りでも渡ろうとするとすぐに停止してくれます。
停止してくれる率、100%!
横断歩道があってもなかなか止まってくれない日本とは大違いだと思って感動しました。
(後にどなたかのブログを見たら、ロシアでは事故が起こったら理由の如何に拠らず100%車が責任を負わなくてはならないそうで、事故を起こさないためにも必ず歩行者に道を譲ると書いてありました。どちらにしても快適でした。)

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途中、誰か分からないけれど立派な像が。
ガイドにも載っていないけれど、誰でしょうか。お墓かもしれません。
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港まで下りて、次に向かったのはニコライ2世凱旋門と潜水艦C-56博物館です。
ロマノフ朝最後の皇帝、ニコライ2世の凱旋門はいかにもロシアらしい色調の立派な記念碑。
ニコライ2世が皇太子時代に日本を訪れ、その帰路でウラジオストクに立ち寄った記念で建てられたそう。
ロシア革命時に破壊されてしまったので、現存する門は2003年に再建されたものだということです。
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凱旋門の隣には、とても小さなアンドレイ教会が建っています。
周囲には第2次世界大戦の戦没者を悼む碑なども点在していました。
今は日本とロシア、特に沿海州地方は友好的な関係が築かれつつあると思うのですが、以前は敵同士として戦争をしていた時代もあるのだなと思うと、複雑な気持ちになります。これはどこの国に行っても同じですけれど。
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潜水艦C-56博物館にも行ってみました。
入場料は大人100ルーブル。
13歳までは子供料金でしたが、娘は13歳とは見なされなかったようで、大人料金を支払いました。
英語なら申し出てみますが、ここでもどうやら英語は通じず笑。
ちなみに博物館内の展示物の説明もすべてロシア語なので、意味は全く理解できません。
でも、この潜水艦は小さいながらも面白く、当時の潜水服や制服、地図、チェス盤、そして魚雷などが展示されています。
乗組員の部屋やベッドも残されており、小さなハッチを通り抜けながら見学するのも面白い。
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潜水服、これで潜っていたということですよね。
こんな小さな水筒みたいな酸素ボンベ(?)でどの程度潜れたのか、見てみたい気がします。
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潜水艦の後は港に停泊している軍艦を眺めたり、中央広場のブラッド・ギフツというお土産店を覗いたりして、中心地に戻りました。
ブラッド・ギフツ、お菓子、お酒、はちみつ、マトリョーシカ、ロシアのお土産がなんでもそろっている観光客向けのお店ですが、観光客価格で高いです。
同じものを購入するならスーパーマーケットのほうが全然お得。

3日目午後に続きます。

by mushroomgirl | 2019-01-12 08:41 | 旅行(海外) | Comments(0)

日常のお出かけや旅行について綴っていきます


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