冬のウラジオストク#5 再び凍った海!&同窓会

ウラジオストク3日目午後。

展望台や潜水艦など、行きたかった場所をひと通り回ることができたので、まずはランチ。
スタローバヤに行きたかったので、スポーツ湾のすぐ側にあるヴェルサイユホテルに併設されているスタローバヤ、ニルィダイに行きました。
スタローバヤは学食・社食のようなレストランで、ショーケースの中に色々なメニューが並んでいるので、言葉が分からなくても食べたいものを指差せばOKです。
パンやサラダ、デザートなどは自分で好きなものを取ってトレイに乗せればOK。
しかもリーズナブル!ここはスタローバヤの中でも種類が豊富で美味しいと書かれていたので、滞在中一度は行ってみたかったのです。
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雰囲気はフードコートよりもレストランな感じ。
肉料理が4,5種類、シーフード料理が4,5種類、パン、ライス、スープ、サラダ、揚げ物、デザートがありました。
私はイカ煮込み的なもの、ピラフ、サラダ、ボルシチ(サワークリーム付き)、そしてバーカウンターでフルーツティを。
娘は大きなチョコレートケーキも取っていましたが(お腹すきすぎて写真撮り忘れ・・・)、そこまで甘すぎず、お茶に合う味でした。
これで一人700円くらいだったかな。
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ランチの後は、寒いのを覚悟で再び凍った海へ。
この海が目的でやってきたのだから、満喫しておかねば笑。
前日より風が強く、カメラのレンズカバーを外すために手袋を外すと、それだけで一気に凍えます。
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ワカサギ釣りができると聞いていましたが、この日は2つほど穴が開いていました。
誰か釣りをしていたのでしょう。見てみたかったな。
穴の中は海水です。
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この日の方が観光客も多かったこともあり、前日よりも遠くまで歩いて行ってみました。
すると、ずっと先の方にぽっかりと空いて海水が見えるスポットが。
ちょっと近づいてみたい欲求に駆られたその直後、気付いてしまったのです。

氷が揺れてる・・・。

揺れているというか、波打っているというのが正しい表現です。
そう、じっと立ち止まって眺めていると、波と同じ動きで表面が上がったり下がったり。
この現象が普通なのか、まだ完全に凍りきっていないからなのか、そこは分かりませんでしたが、これは下手な場所に行くと海に落ちる危険性があるのではないかと思うと怖くなって、それ以上遠くに進むのはやめておきました。
と、だいぶ先にいた二人組の若者の一人が足首を氷の割れ目にズボッと落とす瞬間を目撃!
やっぱり氷薄かったんだ!‐14℃の強風の中、ズボン濡れたら泣くよね・・・と気の毒に思いつつ、全身が海に落っこちなくて良かったとホッとしたりもして。

この日は凍るシャボン玉の情報を得て、ホテルから水で薄めたボディソープとシャンプーを持って出かけ、実際に小さなシャボン玉を作ってみたのですが、この実験は残念ながらうまくいかず。
まず、強風過ぎて上手くシャボン玉ができない。
そしてシャンプーだからか大きく玉にならない。
早く知っていれば日本からシャボン玉セットを持って行ったのになぁと思いながら、小さな泡が雪(海)の上で少しずつ白くなっていく様子は観察できました。(下の写真の中央右下くらい)
指で触っても、ぷにぷにしていて割れなくて、不思議な感覚です。
マイナスの世界でシャボン玉を凍らせるのは、いつか冬山とか冬の温泉とか別の場所でもう一度試してみたいと思います。
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海を後にして、近くのスーパーマーケットへ。
ここは観光客向けなのか観光客価格でしたが、ロシアらしいお酒やお菓子はたくさん置いてありました。
綺麗なお姉さんビールに熊ビール。熊ビールは後に実家の母に購入しました。
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続いて娘のリクエストにより、ガイドブックに載っていた雑貨屋さんへ。
一歩路地裏に入ったところにあるのですが、パッと見入り口が分からず、地図とにらめっこしてようやく見つけだしました。
ロシアの建物は、他のヨーロッパも似ているのかもしれませんが、通り沿いから見ると一見四角く大きな建物がドーンと建っているように見えて、実はその隙間から裏に入ると中にたくさんの小さなお店や建物が並んでいるのです。
説明が難しいけれど、ロの字型の建物がひとつのブロックだとしたら、ロの中にもう一つ小さな町があるようなイメージと言ったら分かるでしょうか。
さて、ようやく見つけた雑貨屋さんは、とても小さなお店にオリジナルのバッジやキーホルダー、マグカップなどがびっしり。
よくよく吟味した上で、娘は熊のイラストが書かれた水筒をこの旅のお土産に選びました。
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続いて今度は私が行きたかったロシア民芸品のお店、ルスカヤゴールニッツァへ。
グム百貨店から少し裏に上ったところにあります。
マトリョーシカは昔祖父母からもらったものが2つほどあるので買うつもりがなかったのですが、ガイドブックに載っていたマトリョーシカ風の木製の人形が可愛くて、どうしても見に行きたくて。
実物を見たら、思った以上に可愛らしかったので、クリスマスの飾り用に人形とツリーを1つずつ購入しました。
マトリョーシカに興味津々だった娘も、小さな小さなアザラシ(?)の水兵さん風マトリョーシカを購入。
3cmほどのマトリョーシカなのに、中に4体入っています。

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更に再びスーパーマーケット・フレッシュ25に立ち寄り、歩き疲れたのでKafeMa(カフェ・マ)というウラジオストク内のカフェチェーンに行ってみました。
お洒落な店内で、カップルや学生、若い女性で賑わっていました。
各種コーヒーの他、紅茶、アイスクリーム、ケーキなども種類豊富です。
コーヒー豆も売っていて、スタバのような感じでしょうか。(ちなみにスタバはありません。マックも見かけませんでしたが、KFCとバーガーキングはありました。)
新聞が置いてあったので、覚えたキリル文字を探してみたり、ちょっと楽しく過ごしました。
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日も暮れて来たので、一旦ホテルの部屋に戻って休憩です。
夕暮れ時の金角湾大橋やレーニン像はこれまた綺麗。
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街のあちこちにある売店はちょっと謎。
キオスクのような感じなのですが、売っているものはおもちゃやお菓子、電化製品、雑誌などなど雑多です。
そして買っている人を見かけたことはありません笑。
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3度目のピロシキも買って帰りました。
ついでに、夕食もスタローバヤに行ってみようかと、目をつけていたウラジオストク駅前のリパブリック(駅前店)の入り口もチェック。
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実はこの日の夜、モスクワに向かう友達2人が私のスケジュールに合わせてウラジオストクに寄ってくれるというので、プチ同窓会を予定していました。
ちょうど友達がウラジオストクに到着する時間帯だったので、ホテルの部屋で待ち合わせなどの連絡を取りつつ、20時過ぎに夕食へ。
先ほどチェックしたスタローバヤに行ってみたところ・・・24時まで営業のはずなのに、なんとメニューが一種類!!!
ランチで行ったスタローバヤの種類豊富なメニューを見ていただけに、これはないねということでお店を出ました。
さあどうしよう、町の中心地まで行ってみようかと思っていたところ、娘が初日に食べたホテル内のピザレストランのチキンスープを飲みたいと言い出し、ホテルのレストランへ。
結構満席なところを見ると、地元でもそこそこ人気のお店の様子。
確かにロシア料理のメニューもたくさんあるし、飲み物もデザートも種類が多いし、24時間オープンしているし。

初日は深夜だったのであまり多くは食べられませんでしたが、この日は食べたいものを全部注文しました。
チーズピザ、シュリンプサラダ、ボルシチ、チキンスープ、カルボナーラ、フレンチフライ、ビーフストロガノフ。
ちょっと頼みすぎましたね笑。
どれも美味しくて止まらなくて、お腹が破裂するくらい食べました。
誤算だったのがフレンチフライで、娘用に普通のフレンチフライをイメージしていたら(お値段も数百円だったし)、キノコとフレンチフライをグレービーソースのようなもので敢えてミルフィーユ仕立てにしたもので、かなりのボリューム感でした。
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満足してしばし部屋でくつろぎ、友達が夕食が終わったタイミングで私だけ再びホテルのカフェへ。
2人のうち、1人は今回のウラジオストク旅のきっかけになった子なので、事前に会って情報をもらっていましたが、もう1人は高校卒業ぶり、20年以上ぶりの再会です。
いや~、ぜんっぜん変わってなかった笑。
高校時代と全く同じテンションで、思い出話から今の話まで、ほんの1時間半ほどでしたが濃密な時間を過ごしました。
まさかウラジオストクで再会できるとはね。
人生、どんなきっかけで何が起こるか分からないものです。
本当に楽しくて、これからは東京でも集まれるねって言いながらお別れしました。

最終日へ続きます。

by mushroomgirl | 2019-01-13 16:19 | 旅行(海外) | Comments(0)

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