冬のウラジオストク#6 プロペラ機で帰国

ウラジオストク最終日、そして2018年大晦日。

5時半に起床し、ホテルのレストランで最後の朝食をとってから、アエロエクスプレスのウラジオストク駅に向かいました。
前日にチケットを購入しておいたので、セキュリティチェックを受けたら改札でチケットのQRコードをかざして、そのままホームに入ります。
8時過ぎに日が昇るので、7時でもまだこの暗さ。しんと静まり返る街の空に、月も星も美しく輝いていました。
d0370737_07024698.jpeg

d0370737_07030097.jpeg

d0370737_07052540.jpeg

d0370737_07053576.jpeg

d0370737_07060656.jpeg

アエロエクスプレスはビジネスクラス車両と普通車両があり、座席指定はありません。
私が乗った時間は同じ車両に3組くらいしか乗っていませんでしたから、満席になって座れないということはないような気がしますが。
座席はクッション性はありませんが、広々しています。
乗り込むときに段差があるので、重い荷物があると少々不便かもしれません。
段差で言えば、日本のバリアフリー化の遅れがしばしば話題になりますが、ヨーロッパに比べたら日本のバリアフリーはよっぽど進んでいるのではないかというのが個人的な感覚。
ウラジオストクもそうですが、街の道は石造りが多いからボコボコしていて段差も多数、大通りをクロスする地下道は階段のみ、エレベータやエスカレーターがない建物も珍しくはなく、スーツケースはもちろん、ベビーカーや車いすでの移動も大変ではないかと思うことが多くあります。
昔スペインを旅行したときは、古い建物の中にあるホテルに宿泊して、5階までスーツケースをかかえて石段を上らなければならなかったりしたし笑。
空港までは1時間弱。
タクシー移動と違って海の景色を楽しめるそうですが、空港に到着するまで日が昇らなかったので、webを見たり読書をしたりして過ごしました。
列車内はWifiも完備です。
d0370737_07055473.jpeg

d0370737_07054562.jpeg

d0370737_07031037.jpeg

ウラジオストク空港の駅は、シンプルな骨組みのガラス張りの天井と壁。
明るかったら青空が綺麗だろうなと思いました。
改札を出ると空港に直結なので、すぐにセキュリティチェックがあります。
屋根はありますが半分外のようなものなので、待ち時間が非常に寒い!
待っていると、ようやく遠くの空が明るくなってきました。
d0370737_07061975.jpeg

d0370737_07063073.jpeg

d0370737_07064297.jpeg

d0370737_07070242.jpeg

d0370737_07065395.jpeg

空港に入ると、InternationalのカウンターとDomesticのカウンターがあります。
ほとんどの人がDomesticのカウンターに向かう中、Internationalのカウンターに行ってみると、オーロラ航空の表記はなく、Korean Airのみ。
キョロキョロしながらカウンターのおばさんに尋ねてみると、ここでいいわよ!みたいな感じで発券してくれました。
荷物も預けましたが、若干心配・・・。
最後まで案内表記に戸惑う旅でした笑。

搭乗手続きまで2時間あるので、シーフードやチョコレートのお店を眺め、お腹はいっぱいだけれどCanteen(空港内スタローバヤ)を偵察し、カフェでカフェラテと前日購入しておいたピロシキを食べました。
ロシアは美味しそうなエクレアやケーキが多く、誘惑に負けてひとつだけ食べてみたら、想像通り甘酸っぱさと甘さが絶妙で美味しかった。
もっとカフェに行っておけば良かったな、もう一度来たらカフェ巡りしなくてはなと思います。
d0370737_07073577.jpeg

d0370737_07075000.jpeg

d0370737_07091497.jpeg

d0370737_07093221.jpeg

d0370737_07094779.jpeg

d0370737_07101657.jpeg

d0370737_07104055.jpeg

d0370737_01311858.jpeg

出国手続きでは再びビザとパスポートを見せ、帰りは時間通りの搭乗です。
窓から外を眺めると、ぽつりぽつりと小さな飛行機が並んでおり、どの飛行機に乗るのだろうと若干気になるところ。
黄緑色はS7なので違うとして、その他数機はプロペラ機?!
大きなジェット機はモスクワ行きに違いないと思うとなんだかドキドキしてきます。
d0370737_07113740.jpeg

バスに乗せられ、グラウンドを大きく一周回って到着した先は・・・やっぱりプロペラ機!
え、国内線じゃなくて国際線でもプロペラ機ってあるの?
行きは乱気流に突入とかで結構揺れたけど、更に小さな飛行機で日本海越えられるの?
周囲の日本人も同じことを考えた人は多かったらしく、みんな若干ざわざわしながら写真を撮っていました。
凛々しく立っている女性の警官が美しくて、思わず見入ってしまったりもしました。
d0370737_07032685.jpeg

d0370737_07034075.jpeg

d0370737_07040211.jpeg

機内は狭くもなく、普通。
結論から言うと、フライトも揺れることなく快適。
幅が狭いから、通路側でも窓の外の景色を見ることができて楽しかったです。
d0370737_07041763.jpeg

d0370737_07044926.jpeg

d0370737_07115554.jpeg

d0370737_07120552.jpeg

定刻通り2時間半で成田に到着し、ウラジオストクの旅はおしまいです。
日本から一番近いヨーロッパと言われる通り、街並みも言葉も文化も完全にヨーロッパ。
最近は頻繁に日ロ関係のニュースが流れていますが、一度訪れると遠いと思っていたロシアがとても身近に感じられるようになりました。
一度でも訪れたことがあると関心が高まるので、「ロシア」とか「ウラジオストク」とか地名がチラッと耳に入るだけでも気になるようになるところが良いところ。
娘にとっても、将来的に恐らく関りが強くなっていくであろうロシアに触れられたことは、思いがけずとても良い機会になりました。
特にウラジオストクを含む沿海州地方やシベリア地方は経済的にも文化的にも交流が深まることは間違いないと思います。
もしかしたら、アジア各国と同じようにロシアで仕事をする人も増えるかもしれませんよね。

私自身はモスクワやサンクトペテルブルクにも行ってみたいので、今回をきっかけにキリル文字を少し勉強したくなりました。
タイ語もそうでしたが、キリル文字も読めたら絶対に面白くなると思います。
ロシアの場合は英語が通じなかったり、英語での案内も標準的ではなかったりしたので、余計です。
4日間見ているだけでも意外と覚えちゃったりしていたので、文字を読むくらいならそれほど大変ではないかもしれません。

最後にロシアのお土産話。
いくつかは既にお見せしていますが、ロシアのお土産は民芸品ならマトリョーシカや羊毛スリッパ、帽子、ウォッカグラスなど。
食べ物・飲み物ならウォッカ、はちみつ、チョコレートがあちこちで売られています。
アルコール類はウォッカだけでなくビールやワインの種類もたくさんあります。
チョコレートもかなりの種類が売られており、ウラジオストクオリジナルのメーカーもあります。
帰国してから食べてみたところ、どれも美味しかったので、職場や友達へのお土産ならチョコレートはオススメです。
旅行に行くと現地料理の調味料を買うことが多いのですが、今回はやはり英語での説明がなかったので諦め、クノールのカップスープの素だけ買ってきました。
d0370737_07183737.jpg

d0370737_07122271.jpeg

以上でウラジオストク4日間の旅の記録はおしまいです。
2019年、次はどこに行けるかなと妄想する毎日です。(^-^)

by mushroomgirl | 2019-01-13 17:29 | 旅行(海外) | Comments(0)

日常のお出かけや旅行について綴っていきます


by mushroomgirl
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る