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≪クロスステッチ≫クリスマス2作品

クリスマスも間近になってきたので、クリスマス作品を額装して飾りました。
私は刺すのが好きで、出来上がって満足してしまうので、作品はなかなか飾らないのですが笑。

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ツリーの方はチャートを購入した時に合わせて額も購入しておいたので、毎年披露できています。
キルトの方は、デザインがとても気に入っているので急遽額を探してきました。
本当は額装マットが欲しいので、こちらは(今年間に合うかは分からないけれど)額装専門店に発注したいと思います。

今、HEADですごく作りたいデザインを見つけてしまっているので、2年後くらいを目指してまたクリスマス作品を増やせたら良いなぁと思っています。

by mushroomgirl | 2018-11-25 14:33 | クロスステッチ | Comments(0)

庭園散歩 ~旧古河庭園で身近な秋を楽しむ~


今週末は土曜日の朝イチで学校の個人面談。
9時過ぎにフリーになって、さあどうしようと思ったところで、旧古河庭園が思い浮かびました。
少し前に娘が遠足で訪れ、「とても綺麗だったよ」と話していて、気になっていたのです。


JR京浜東北線の上中里駅から徒歩10分。
駅前の坂を上り切り、田端高台通り沿いに左にほんの少し進むと立派な塀が見えてくるので、迷うことはありません。
思いの外に駅から近くて驚くほどです。
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入園料150円を支払って園内に入ると、すぐに目に入ってくるのが趣のある洋館と広い庭。
ちょうど木々が色づき始めていて、緑と赤と青空のコントラストが綺麗でした。
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こちらは明治時代は陸奧宗光の邸宅だった後、古河家の所有となり、大正初期に邸宅と庭園が造られたとのこと。
古河家は古河機械金属、古河電気工業、富士通などの古河グループの創業者で、この邸宅に暮らしていたのは3代目。
石造りの洋館や洋風庭園(バラ園)は、日本の洋風建築界の発展に貢献したといわれるジョサイア・コンドルの設計、日本庭園は京都の庭師である小川治兵衛の設計で、いずれも現存しているものとしては非常に貴重だということです。
入園して、まずは洋館を眺めながらバラ園を回りました。
この時期は秋バラということで、春ほど種類は多くなく、また今年は台風の影響でだいぶダメージが大きかったということですが、それでも色とりどり、たくさんの種類のバラを楽しめます。
庭師さんたちが丹精込めて育てていると伺いましたが、愛情込めて育てないとここまで美しい姿にはならないでしょう。(庭仕事がライフワークの父を見ていても、生き生きとした植物を育てるにはかなりの愛情と忍耐が必要だということが伝わってきます。)
洋館のにバラが似合っていて、絵になる光景ですね。
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バラ園を満喫した後は、一段低い場所に位置している日本庭園を回ってみました。
バラ園と日本庭園の間はツツジの植え込みになっていますが、これは洋から和へと自然に融合するようにと設計されたものだとのこと。
日本庭園から見上げた洋館はこのような感じです。
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日本庭園は日本庭園で素晴らしい。
以前、日本庭園を設計する庭師さんに密着取材した番組を見たことがありますが、日本庭園というのは木一本、岩一個にもとことん拘り抜いてその世界を描いていると語られていました。
灯篭、飛び石、滝など、目に入るひとつひとつがどのような世界を描いているのだろうかと想像すると、とても豊かな気持ちになれる気がします。
そしてこちらの庭園、「心」を形作ったという心字池を中心に、ぐるりと散策できる造りになっています。
土地の高低を生かして造られたという大滝、富士山麓の岩を積み上げたという石垣、石塔などもあり、静けさの中に鳥のさえずりが響き渡り、都心にいることを忘れてしまいそう。
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奥まったところに茶室もあります。
今回は時間がなくて立ち寄れませんでしたが、春と秋にはお抹茶をいただけるそうです。
和装で訪れてみても楽しいかも。
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心字池の奥にある枯山水のひとつ、枯滝。
水を使わずに渓谷の水源を表現するという日本ならではの手法は、ある意味芸術的で、いつ見ても不思議な感覚になります。
昔の人は想像力も表現力も豊かだったのだなぁと思います。

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1時間ほどかけて全体を一周しました。
朝一番だったので、庭園に人が少なかく、ゆっくりじっくり楽しむには良かったのかもしれません。
(紅葉シーズンだからか、10時過ぎるとかなりの人出でした。)
最後に洋館を近くから眺めてみようと思って入り口に行ったら、ちょうど館内ツアーが始まるところで、「ツアー参加されますか?」と声をかけられました。
館内ツアーは本来なら事前に予約をしておかなければならず、それ以外の一般客は入ることができないのですが、空きがあったようで急遽参加できることになったのです。
とてもラッキー。
受付をして、予約の方が集まるまで、テラスから庭園を眺めます。
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残念ながら館内は撮影禁止でしたが、こじんまりとしていながらも、とても美しく素晴らしい造りの建物です。
最近は国内のTV局の取材だけでなく、BBCなど海外からの取材も増えているとのこと。
来年は外国からのお客様がますます増えるかもしれませんねぇと仰っていました。

1階は主に賓客用に利用されていたという応接室、大食堂、ビリヤード室、喫煙室、テラスがあります。
当時のままというシャンデリアやマントルピース、天井や壁に施された彫刻などはシンプルながらも重厚感を醸し出していました。
また、全てレンガ造りという壁(厚さ40センチ)、ドアに取り付けられた鍵穴(隣の部屋を覗くことができます)、使用人の気配を感じさせないように食堂から15m離れた場所に設置されているキッチン、当時のまま残されているガラス窓や鏡など、説明されて分かる箇所もたくさんありました。
この洋館、第二次大戦後に一時期GHQに接収された後、30年近く無人のまま放置されていた期間があり、その際に傷んだり無くなったりしてしまった部分もあるというのは残念なことです。

2階は主に一家の生活スペースで、仏間、客間、主寝室、子ども部屋、浴室などがあります。
仏間は和室ではありますが、とても落ち着く小さな部屋で、設計の際は「チャペル」と記されていたとか。
参加者一同、なるほどなるほどとうなずいていました。
寝室以外は和室ですが、天井の造りなどで格に違いをつけていたということで、仏間と客間は最上格、家族が過ごす場所はそれより少しシンプルにした造りになっています。

なお、1階が完全な洋風、2階が和風と、ひとつの洋館の中に和洋両方が調和している建築物は非常に珍しく、そのような意味でも貴重な存在であるそうで、そのような場所を見学できる機会を得られるのは有難いこと。
迎賓館もそうですが、明治~大正時代の建物を実際に目にすると、小説や歴史書を読んだ時にも「あぁ、あんな場所で過ごしていたのだな」などと想像することができてとても楽しい。
今回は案内してくれたガイドさんのこの場所に対する愛情が感じられて、お話もとても興味深くて面白く、あっという間の1時間でした。

最後に古河家の家紋がデザインされているという玄関のステンドグラスと換気口を見て、庭園を後にしました。
細部まで拘り抜かれている丁寧な造りは、現代ではなかなか見られないかもしれません。
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都内には文化財としての庭園が9つあるので、訪れたことのない残り7庭園も機会を見つけて巡ってみたいと思います。
今週末の思いがけない楽しいお出かけ記録でした。

by mushroomgirl | 2018-11-18 22:26 | お出かけ | Comments(0)

≪クロスステッチ≫HEAD~Magellanic Cloud~進捗#5

またまたひと月ぶりに進捗報告。

HEADMagellanic Cloud )の作品の進捗記録。

進捗度:165/625


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このところイライラというか悶々というか、頭が疲れて寝付けない時に針を持つことが多い分、お陰で順調な進み具合です。

1/4くらい出来上がってきたかな。

次に作りたい図案を見つけてしまったので、バランスをとりながら、チクチクすすめたいと思います。



by mushroomgirl | 2018-11-11 01:35 | クロスステッチ | Comments(0)

小江戸川越散歩と七福神めぐり

11月の週末のある日。
お天気もいいし、特に予定もないし、子どもは一日部活だし・・・ということで、急遽思い立って川越に行ってきました。
ちょうど職場のウォーキング月間でもあるので、歩数を稼ぐことも目的の一つとして、人生初の七福神めぐりをしてみることに。
川越に向かう電車の中で七福神のいるお寺をチェックして、JR川越駅を起点にスタートです。

<川越七福神>
毘沙門天(妙善寺)⇒寿老人(天然寺)⇒大黒天(喜多院)⇒恵比須天(成田山)⇒福禄寿神(連馨寺)⇒弁財天(妙昌寺)⇒布袋尊(見立寺)

第一番:毘沙門天
JR川越駅から徒歩5分くらいの場所に毘沙門天が祀られている妙善寺はあります。
住宅街に踏み込んだ場所にある小さなお寺で、注意していないと通り過ぎてしまうかも。
お堂の扉が閉まっているので(でもお賽銭を投げられる隙間は開いている)、隙間からそっと中を覗いてみました。
お堂の下には「さつまいも地蔵」なるものがあり、さすがお芋の街川越です。
なんでも、10月にはさつまいも供養も行われているようです。
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第二番:寿老人
寿老人が祀られている天然寺は、七福神の中では一番外れにあるお寺です。
妙善寺を出て国道16号に向かい、16号沿いに15分ほど歩いていくと、お寺が見えてきます。
その途中には氷川神社もあり、ちょっぴり立ち寄ってみました。(川越氷川神社とはまた別の氷川神社)
とてもこじんまりした神社ですが、説明書きを読んだら平安時代からこの場所にあるとのこと。
城下町として賑わっていたという川越ですが、改めて歴史の長さを感じます。
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寄り道から戻って天然寺へ。
このあたりで、頭上をブルーインパルスが!そうそう、この日は入間基地の航空祭だったんですね。
思いがけずブルーインパルスを見ることができて、なんだか得した気分です。
そして天然寺に到着。
だいぶ趣のある立派なお寺です。
「一隅を照らす」ここでは好きな言葉も見つけました。(^-^)
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天然寺を出て次は喜多院に向かいました。
と、この道中で地元に住んでいるというおじさんに「どこ行くの?」と捕まります笑。
七福神めぐりをしていると言うと、地図を取り出してお勧めの回り方を書き込みながら教えてくれた上に、目の前にあった無量寿寺中院も見て行かないとということで、見所を案内してくれて、ついでに仙波東照宮にも寄るようにとのアドバイスをくれて、お別れしましました。
私、この手の親切なおじさんおばさんに出会う率が高い気がします。
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おじさんが案内してくれた中院の狭山茶発祥の地と、縁起がいいという「鶴と松」です。
800年代に建てられたという由緒あるお寺で、広くて静かで緑が心地良い落ち着いた空間でした。
島崎藤村にゆかりがあるお寺でもあるらしく、島崎藤村の義母のお墓もあるそうです。
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中院からすぐ側にある仙波東照宮にも立ち寄ってみました。
川越は学生時代から何度も訪れていますが、中院と仙波東照宮は初めてです。
繁華街から数十分も離れていない場所なのに、なんという静けさ。
街の中にこのような歴史ある静かな場所が点在しているというのは良いですね。
ちなみにこの仙波東照宮は日光、久能山と並ぶ日本三大東照宮のひとつということで、ちゃんと葵紋もあります。
徳川家にゆかりある喜多院の隣というのも納得です。
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第三番:大黒天
こちらはおなじみ喜多院。
菊祭りと七五三とで大賑わいでした。
喜多院になると、外国人観光客もぐっと増えます。
日本の朱色は、秋の紅葉と青空にとても映える色だと思います。
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第四番:恵比須天
恵比須天は喜多院のお隣、成田山に祀られています。
とても温かな雰囲気のお堂でした。
が、鐘が自動なのに驚きました。(周囲の人も突然響く鐘の音に驚いてた笑)
人手不足なのかもしれませんが、自動鐘つきというのはあまり良いものではないです、正直なところ。
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第五番:福禄寿神
成田山から蔵造りの手前まで進むと、通り沿いに連馨寺があります。
広い敷地の立派なお寺で、脇にあるお団子屋さんが有名らしいです。(お醤油味の素朴な香ばしいお団子でした。)
ここは健康祈願ができるということで、人通りも多い場所にあることもあって、それなりに賑わっていました。
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第七番:弁財天
連馨寺の次は見立寺の布袋尊・・・というのが案内にあるルートですが、ここで先ほどのおじさんのアドバイスに従って順序変更です。
理由は、弁財天のある妙昌寺は少し外れたところにあるので、最後に回ると駅まで寂しく戻らなければならなくてつまらないからと。
確かに第六番の見立寺は菓子屋横丁のすぐ横にあって、帰り道が楽しくなります。
ということで弁財天。
本堂の脇の坂道を下りきったところに祀られています。
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第六番:布袋尊
最後に見立寺へ。
布袋様、いいお顔してました。
お堂の中の仏像も小さいけれど凛として綺麗でした。
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これで七福神めぐりは終了です。
今回は3つのお寺でお参りをして御朱印もいただきました。
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菓子屋横丁に抜け、名物の麩菓子をお土産に買い、日が暮れてきたので駅に戻ります。
小江戸川越、昔から観光スポットとして人気ではありましたが、最近の賑わいは驚くほど。
菓子屋横丁も蔵造りも、道を埋め尽くすくらいの観光客でびっくりです。
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川越駅に向かう途中、小江戸蔵里でいつも通りお土産を見てみようと立ち寄ったら、なんと「ききざけ処」なんていうものができていました!
埼玉は実は日本酒の生産量が日本で4位なんですね。
県内35の酒蔵が集まって、試飲ができるようになっています。
ついつい試してしまい、ついでにお買い上げ。ここ、オススメです。
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ほんの4時間ほどのお散歩でしたが、新たな発見もあって大満足の川越でした。
鎌倉ほどではありませんが、それでもたくさんのお寺や古い街並みが楽しめて、川越お気に入りです。
そんなことを言っていたらそろそろ鎌倉にも行きたくなってきたので、それはまた近いうちに。

by mushroomgirl | 2018-11-11 01:27 | お出かけ | Comments(0)

日常のお出かけや旅行について綴っていきます


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